【7月15日 AFP】スーパーラグビー(Super Rugby 2018)は13日、最終節が行われ、サンウルブズ(Sunwolves)は27-48でレッズ(Queensland Reds、オーストラリア)に大敗を喫した。

 オーストラリア・ブリスベンで行われた一戦は前半37分、サンウルブズのエドワード・カーク(Edward Quirk)が拳で相手選手を殴ったとして一発退場となった。この時点でレッズは22-13とリードしていたため、実質的に試合に決着がつく形となった。

 その後もハーフタイム間際にタニエラ・トゥポウ(Taniela Tupou)のトライなどで加点したレッズは、6勝10敗のオーストラリア・カンファレンス4位でシーズンを終えた。敗れたサンウルブズは16戦3勝に終わり、同最下位に終わった。(c)AFP