【7月13日 AFP】(写真追加)中国・四川(Sichuan)省の化学工場で12日午後6時半(日本時間同7時半)ごろ爆発が起き、19人が死亡、12人が負傷した。当局が13日明らかにした。中国では規制の緩さを原因とする悲劇が、たびたび起きている。

 当局者の話によると、負傷者は病院に搬送されたものの、容体は安定しているという。爆発により発生した火災はすでに消し止められた。

 現地の労働安全管理局がウェブサイトに掲載した声明によると、爆発が起きたのは四川省宜賓(Yibin)市の工業団地にある工場。国営新華社(Xinhua)通信は化学製品メーカー「宜賓恒達科技」の工場だと伝えている。

 中国では近年、工場での爆発事故が相次いでいる。2015年には天津(Tianjin)市の化学薬品倉庫で大規模な爆発が発生。少なくとも165人が死亡した。(c)AFP