【7月14日 東方新報】中国・河北省(Hebei)石家庄(Shijiazhuang)で、別々の戸籍を持つ夫婦の子どもが、幼稚園から小学校に進級する際、通学区の戸籍問題のため、夫婦が離婚をしていることが社会の議論を呼んでいる。

 これは、石家庄の教育管轄部門と学校側が、夫婦と子どもの3人全員が通学区の戸籍を持っていない場合、子どもの通学地域を変更する政策が影響している。

 子どもを通学区の学校に入学させるため、同地区の戸籍を持たない配偶者と離婚手続きをして、子どもの入学が決まった時点で、再婚手続きをするそうだ。

 この現象について、石家庄市教育局は、2018年の石家庄市の小学1年生の予想入学人数は去年より1.5万人増え、市街区域の学校不足がさらにひっ迫しているためだとしている。。

 少数の人気校の通学区にいる子どもの数は多いが、定員には限りがある。そのため、夫婦とも通学区の戸籍を持っている学齢期の子どもの入学を優先している。次いで、夫婦のどちらか一方が通学区の戸籍を持っている子どもの入学が認められることが原因だと分析している。