「90後」の元・入れ墨彫師、今は満州族の刺しゅうに魅了され
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【7月15日 CNS】中国・吉林省(Jilin)長春市(Changchun)にある庄東陽(Zhuang Dongyang)さんのアトリエには、刺しゅうの作品が飾られている。
1993年生まれ。満州族の庄さんはかつて、入れ墨の彫師だった。3年前に偶然、満州族の刺しゅうに出合い、独特な芸術スタイルを備えた民間伝承の工芸に魅了され、刺しゅうの技術を学んだ。
庄さんはこの技術を伝え、多くの人に満州族の刺しゅうを知ってほしいと話した。(c)CNS/JCM/AFPBB News