【7月12日 時事通信社】トランプ米大統領は12日午後(日本時間同夜)、ブリュッセルで2日間にわたる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を終え、ロンドン入りした。就任から約1年半を迎えるトランプ氏にとって、英国訪問は初めて。

 トランプ氏は同日夜、中部オックスフォード近郊にある第2次大戦時の首相チャーチルの生家ブレナム宮殿で、メイ首相主催の夕食会に出席。13日にロンドン近郊の首相別邸チェッカーズで首脳会談などに臨んだ後、ウィンザー城でエリザベス女王と会見する。

 ブリュッセル出発に先立つ記者会見では、「英国は閣僚辞任が相次ぐホットスポット(紛争地帯)だ」と発言。英国各地で予定される反トランプデモについては「別に構わない」「英国民は私のことが大好きだと思う」と述べ、意に介さない姿勢を示した。(c)時事通信社