【7月17日 MODE PRESS WATCH】「ショパール(Chopard)」は、7月1日から6日まで開催された18/19年秋冬パリ・オートクチュールコレクション期間中、ハイジュエリーコレクション「レッド カーペット コレクション 2018 類まれなるジェムストーン(2018 Red Carpet Collection Extraordinary Jewels)」を発表した。

 71ピースで彩られた壮麗なレッド カーペット コレクションは、「ショパール」共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレ(Caroline Scheufele)のクリエイティビティの結晶といえる作品群。

 極めて貴重な17石のコロンビア産オイルフリーエメラルドとダイヤモンドを贅沢に使用したネックレスや、キャロラインの東洋への幻想的な夢から誕生したルビーのポンポン(飾り玉)の付いたオープンネックレス、それと調和するスレンダーなイヤリング、そしてモンゴルの伝統工芸や技術から着想し、フェザーアーティストのネリー・ソニエとのコラボレーションにより生まれたリアルフェザーのゴージャスなネックレスなどが披露された。

 メゾンのクリエイティビティと熟練職人の卓越した技術により、類まれなるジェムストーンが輝くコレクションとなった。

■関連情報
・ショパール 公式HP:www.chopard.jp/
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