【7月10日 AFP】スペインサッカー連盟(RFEF)は9日、同国代表の新指揮官にFCバルセロナ(FC Barcelona)元監督のルイス・エンリケ(Luis Enrique)氏が就任すると発表した。

 RFEFのルイス・ルビアレス(Luis Rubiales)会長は記者団に対し、「ルイス・エンリケが今後2年間指揮をとることが、全会一致で承認された」と発表している。

 48歳のルイス・エンリケ氏は、2014年にバルセロナの指揮官に就任したときと同様の挑戦に臨むことになる。

 成功の歴史を持ち、才能ある選手がそろい、独特なプレースタイルを持つチームは、当時は6年ぶりにトロフィー獲得に失敗していた。スペイン代表でルイス・エンリケ氏は、2008年から2012年までに主要国際大会3連覇を果たしたチームを、復権させなければならない。

 ルビアレス会長は、レアル・マドリード(Real Madrid)との契約を結んだフレン・ロペテギ(Julen Lopetegui)元監督をサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)の開幕前日に電撃解任。

 W杯中の代表チームは、連盟のスポーティング・ディレクター(SD)を務めていたフェルナンド・イエロ(Fernando Hierro)前監督の指揮の下で16強進出を果たしたが、決勝トーナメント1回戦で開催国ロシアにPK戦の末に敗れた。イエロ前監督は、大会後に辞任を表明した。(c)AFP