【6月29日 AFP】ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は29日、都内で小野寺五典(Itsunori Onodera)防衛相と会談し、日米同盟はアジアの平和にとって重要であり、米国の日米同盟へのコミットメントは変わらないと述べた。

 米政府が北朝鮮との外交交渉を続ける中、4日間にわたる東アジア歴訪の最後に来日したマティス国防長官は会談後、「米日同盟はインド太平洋の安定の要であり、わが国の同盟へのコミットメントは依然として鉄壁だ」と述べた。

 また、米韓軍事演習の中止について、「米外交官が強い立場で交渉する余地を生み出し、朝鮮半島情勢の平和的解決の可能性を高めるため」だと説明。アジア地域において「強固な防衛協力体制を維持し、米外交官が絶対的な強い立場から交渉を継続できるようにする」と明言した。(c)AFP