【6月27日 CNS】デジタルアート集団として知られる「チームラボ(teamLab)」が22日、「未来のアミューズメントパーク」をテーマにした光と影のバーチャル展を中国・北京市(Beijing)の央美術館(Yang Art Museum)でメディア向けに公開した。

 展示会の特徴は、デジタル技術による幻想的な世界を体験してもらうこと。スキャニング技術を利用して、自分の描いた絵がスクリーンの中に映し出されるほか、映し出された絵が特殊効果を使ってさまざまな変化を楽しめる。展示は10月7日まで。(c)CNS/JCM/AFPBB News