【6月20日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)は19日、グループHの試合が行われ、セネガルはチアゴ・チョネク(Thiago Cionek)のオウンゴールとGKヴォイチェフ・シュチェスニー(Wojciech Szczesny)のミスを突いて2得点を奪い、ポーランドを2-1で破り、今大会のアフリカ勢初勝利を飾った。

 ポーランドは後半41分、イングランド・プレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に所属するMFグジェゴシュ・クリホビアク(Grzegorz Krychowiak)のヘディングで一矢報いたが、セネガルがリードを守り切った。

 ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)とサディオ・マネ(Sadio Mane)のエース対決が注目された試合は、両者ともに無得点に終わったが、マネはチョネクのオウンゴールにつながったイドリッサ・ゲイェ(Idrissa Gueye)のシュートを演出した。

 セネガルは前半37分、ゲイェのシュートでチョネクのオウンゴールを誘発して先制すると、後半15分にはイタリア・セリエAのユベントス(Juventus)に所属する経験豊富なGKシュチェスニーの判断ミスを突いて追加点を挙げた。

 クリホビアクの中途半端なバックパスに対し、シュチェスニーはペナルティーエリアを飛び出す判断を下したが、スピードに乗ったムバイエ・ニアン(M'Baye Niang)がシュチェスニーの目の前でボールを奪い、無人のゴールにシュートを流し込んだ。このゴールにセネガルの選手は喜びを爆発させ、対するポーランドの選手はぼうぜんとした表情を浮かべた。

 セネガルは24日に日本と対戦し、ポーランドはコロンビアと激突する。(c)AFP/Guy JACKSON