【6月14日 時事通信社】13日投票が行われた韓国統一地方選挙は14日までの開票の結果、17の主要市・道の首長選のうち、ソウルなど14カ所で革新系与党「共に民主党」の候補が当選、圧勝した。ソウル市長選では、現職で同党所属の朴元淳市長(62)が3選。国会議員の補欠・再選挙でも、12選挙区のうち11選挙区で与党候補が勝利した。

 文在寅大統領は14日、報道官を通じて声明を出し、「国民は政府に大きな力を与えてくれた」と謝意を表明。「選挙結果に安住しないよう、気を引き締めていく」と述べ、国政に一層力を入れる考えを強調した。

 一方、惨敗した保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓代表は14日、「すべての責任は私にある」として辞任した。ナンバー2の金聖泰院内代表が代行を務める。(c)時事通信社