【6月19日 東方新報】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)開催に伴い、中国でもW杯関連商品の輸出入がピークを迎えている。中国税関総署・広東(Guangdong)分署の統計によると、今年に入って広東省内の税関でW杯と関連スポンサーの商標権の侵害事件を摘発しており、押収した関連商品は13万件に上った。

 税関総署では、今年3〜6月に「中・露税関2018年W杯知的財産権保護」活動の取り組みを実施。期間中、広東税関は国際サッカー連盟(FIFA)とスポンサー関連商品の商標権侵害行為を重点的に摘発し、輸出入製品の監視などをさらに強化した。

 総署はさらに、香港(Hong Kong)、マカオ(Macau)税関とも連携し、知的財産権保護での協力や情報交流も展開。5月には、広州(Guangzhou)税関でFIFAの商標権を侵害したスポーツウエア3250セット、黄浦(Huangpu)税関でも同月、W杯スポンサー関連のトレーニングパンツ約4000点を押収している。(c)東方新報/AFPBB News