【6月11日 AFP】米軍嘉手納基地(Kadena Air Base)に配備されているF15戦闘機が11日朝、沖縄県沖の海上に墜落した。パイロットは緊急脱出し、自衛隊によって救助された。日本メディアが報じた。

 防衛省も米軍も現時点で墜落を確認していない。防衛省は情報を収集中としている。

 共同通信(Kyodo News)によると、墜落場所は那覇市沖の南約80キロ。

 NHKは、救助されたパイロットは足の骨を折る大けがをしたと報じている。(c)AFP