【6月10日 AFP】米国競馬のG1レース、第150回ベルモント・ステークス(150th Belmont Stakes、3歳、ダート約2400メートル)が9日、ニューヨーク州エルモント(Elmont)のベルモントパーク競馬場(Belmont Park)で開催され、マイク・スミス(Mike Smith)騎手騎乗のジャスティファイ(Justify)が優勝を飾り、同国史上13頭目の3冠馬となった。

 ジャスティファイはケンタッキーダービー(144th Kentucky Derby)とプリークネス・ステークス(143rd Preakness Stakes)に続き、無敗での3冠達成。ボブ・バファート(Bob Baffert)調教師は、2頭の3冠馬を育てた史上2人目の調教師となった。

 1番枠からの出走となったジャスティファイは、勢いよくゲートを飛び出すと最後まで先頭を譲ることなく逃げ切った。2着にグロンコウスキー(Gronkowski)、3着にホフバーグ(Hofburg)が入った。3冠達成は2015年に37年ぶりの快挙を達成した同じバファート調教師のアメリカンファラオ(American Pharoah)以来。

 スミス旗手はレース後「いま体中を流れている感情は言葉にできない」「ジャスティファイはものすごいレースをしてくれた。素質にあふれているし、天からの贈り物のようだ」と語った。(c)AFP