【6月8日 AFP】イタリア・セリエAの王者ユベントス(Juventus)は7日、買い取りオプションを行使する形で、ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)からドウグラス・コスタ(Douglas Costa)を獲得した。移籍金は4000万ユーロ(約51億7000万円)で、完全移籍での加入となる。

 27歳のコスタは昨夏、600万ユーロ(約7億7000万円)の移籍金でバイエルンからユベントスにローン移籍しており、その契約内容の中に買い取りオプションが含まれていた。

 ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督にとってコスタは重要な選手の一人であり、チームは今季セリエAの7連覇とイタリア杯(Italian Cup 2017-18)の4連覇を達成している。

 ユベントスはこの日、「われわれは買い取りオプションを行使し、バイエルンからコスタを完全移籍で獲得した。4000万ユーロの移籍金は、2年の会計年度をかけて支払われる」「2022年6月30日までの契約を締結した」と発表。活躍次第では追加で100万ユーロ(約1億2900万円)がバイエルンに支払われることも明かしている。

 コスタはイタリアでの最初のシーズンで47試合に出場し、6得点14アシストをマーク。セリエAでのドリブル成功数は106回と最多だった。

 コスタは2015年、3000万ユーロ(約39億円)の金額でウクライナ1部リーグのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)からバイエルンに加入したが、2016-17シーズンは初年度のような目立ったプレーができず、その後イタリアへと渡っている。(c)AFP