【新華社西昌】中国は5日午後9時7分(日本時間同10時7分)、四川省にある西昌衛星発射センターから運搬ロケット長征3号Aで気象衛星「風雲2号H」の打ち上げに成功した。

 同衛星は中国の第一世代静止軌道気象観測衛星の最後の1基で、計画では4カ月間軌道上でテストし、東経79度の赤道上空に静止させる。中国の気象観測能力を高め、「一帯一路」沿線国への気象予報や防災減災などの観測サービスを提供するのに役立つ。

「風雲2号」は1986年に研究開発が始まり、1997年からこれまでに8基が打ち上げられた。今回の「H」衛星は「風雲2号」シリーズ衛星の中で信頼性が最も高く、性能が最も安定している。(c)新華社/AFPBB News