【6月6日 AFP】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)は5日、イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)を退団したスイス代表DFのシュテファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichtsteiner)を獲得したと発表した。ウナイ・エメリ(Unai Emery)新監督にとっては、来季に向けた補強第1号となった。

 リヒトシュタイナーは、2011年に加入したユベントスでリーグ7連覇を経験。17-18シーズン限りでクラブとの契約を満了していたため、自由契約でのアーセナル加入となる。34歳のベテランは、W杯ロシア大会(2018 World Cup)に臨むスイス代表で主将も務めている。

 リヒトシュタイナーは公式サイトで「ユベントスを離れた後、アーセナルに来ることができて最高の瞬間になった。目指すのはチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)復帰。これだけの選手とクラブ、そしてスタジアムを有するアーセナルのようなクラブが、チャンピオンズリーグを戦うところを見られないのは悲しい。最高レベルに戻ることが大目標だ」と話した。

 長年チームを率いたアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)前監督から、指揮官の座を引き継いだエメリ監督も、「シュテファンは豊富な経験とリーダーシップをチームにもたらしてくれる。素晴らしい質の高さと、非常に前向きな性格、気持ちの強さをあわせ持った選手だ。ピッチの内外でわれわれの力になってくれるだろう」と話した。(c)AFP