【6月16日 Xinhua News】今年に入ってから、野生のジャイアントパンダの姿が中国甘粛省の白水江国家級自然保護区に設置された赤外線カメラに頻繁に捉えられている。碧口保護センターの呉俊成所長は、「ハイテクの『目』を借りて、野生のジャイアントパンダの真の姿を容易に見ることができるようになった。これまで勤務してきた20年間のうち、野外では野生のジャイアントパンダのお尻しか見ることができなかった」と笑って語っていた。(c)Xinhua News/AFPBB News