【6月3日 CNS】中国・黒龍江省(Heilongjiang)ハルビン市(Harbin)でこのほど、中国衛星導航学術年会(China Satellite Navigation ConferenceCSNC)が開催された。多くの業界関係者が集まる中、衛星システムに関する応用の成果などが発表された。

 中でも、広州(Guangzhou)の中海達衛星導航技術(中海達、Hi-Target Surveying Instrument)は、自社の独自開発した北斗衛星測位システム対応チップ「恒星1号」をメディア向けに発表した。(c)CNS/JCM/AFPBB News