【5月26日 CNS】中国・湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)に住む李渝基さんは、ボールペン画の作品を制作している。

 李さんは1960年、中国の著名な画家、斉白石(Qi Baishi)氏のもとで作画を学んで以来、長沙市の景色をボールペンで描くようになった。

 それから数十年、長沙市を題材に絵を描き続けている。「長沙をボールペンで描くことは、現代のビジョンで歴史を写すことであり、長沙市の変化を絵筆で記録し、記憶と時間、美しさを保持することだ」と李さんは話している。(c)CNS/JCM/AFPBB News