【5月22日 AFP】男子テニスの最新世界ランキングが21日に発表され、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2018)で8度目のタイトルを獲得したラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が、全仏オープンテニス(French Open 2018)を前に王座返り咲きを果たした。

 この結果、今年のクレーコートシーズンを全休しているロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が2位に落ちている。また、元世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)の下降は続き、前週から4ランクダウンの22位となっている。(c)AFP