【5月18日 AFPBB News】1960年の終わりまでに、宇宙飛行士を月面に着陸させ、地球に生還させる…。「アポロ計画」(Apollo Project)は、1961年にケネディ米大統領(当時)の議会宣言により、NASA(アメリカ航空宇宙局)が中心となって推進された国家的事業。1968年12月にはアポロ8号が初めて月周回飛行に、さらに1969年5月18日、アポロ10号では月着陸船が月面15kmの高度にまで降下することに成功した。

 そして2カ月後の7月20日、アポロ11号でニール・アームストロング(Neil Alden Armstrong)機長はじめ3人の宇宙飛行士を乗せた月着陸船が、「静かの海」(Sea of Tranquility)と呼ばれる巨大クレーターひとつに着陸。この地点は「静かの基地」(Tranquility Base)と命名された。(c)AFPBB News