【5月17日 AFP】17-18NBAは16日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)第2戦が行われ、ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)が127-105で昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)に大勝し、シリーズの戦績を1勝1敗のタイに戻した。

 14日にホームで行われたシリーズ初戦を106-119で落としていたロケッツは、最優秀選手(MVP)の最終候補に入っているジェームス・ハーデン(James Harden)が27得点、10リバウンド、ベンチスタートのエリック・ゴードン(Eric Gordon)が27得点を記録するなど、計5人が2桁得点をマークした。

 ハーデンは「チーム全体で勝利をつかんだ。第1戦よりハードかつスマートにプレーした。違いはそこだけだ」とすると、ゴードンは「ディフェンスから流れをつかんだ。良いタイミングでオープンの選手にボールを回し、みんなで得点を決めた。こういうプレーができれば、楽しい試合になる」と語った。

 一方、敗れたウォリアーズのスティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)はロケッツのエネルギーが勝敗を分けたとしており、「ロケッツが勝つために必要なパワーを持ってきたのに対し、われわれにはそれがなかった。この試合はそれに尽きると思う」と話した。

「第1クオーターで7本のターンオーバーを喫し、序盤に自分たちの流れを悪くしてしまったことで、相手に自信を与えて簡単なフィールドゴールを許してしまった。でも、素晴らしい試合をした相手をたたえなくてはいけない。彼らが勝利にふさわしいし、きょうはやられたとしか言いようがない」

 ウォリアーズはケビン・デュラント(Kevin Durant)が38得点を稼いでチームをけん引したが、そのほかに2桁得点をマークしたのは16得点のステフェン・カリー(Stephen Curry)だけで、クレイ・トンプソン(Klay Thompson)は8得点、ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)は6得点、アンドレ・イグドーラ(Andre Iguodala)は5得点にどどまった。

 カリーは19本中7本のフィールドゴール(FG)を決めたが、3ポイントシュートは8本中1本しか決めることができず、試合後には「フラストレーションのたまる夜になった」と振り返った。(c)AFP