【5月15日 AFPBB News】太平洋戦争末期の1945年4月1日、米軍は沖縄本島に上陸。日本軍と激しい地上戦を繰り広げた。戦火に巻き込まれた日本側の犠牲者は12万以上と推計される。日本敗戦後、1952年に発効したサンフランシスコ講和条約で沖縄は米国の統治下におかれ、1972年5月15日に調印された沖縄返還協定によって日本に返還された。

 本土に復帰して今年で46年、いまだ米軍専用施設の約70%が集中し、その面積は本島の約15%を占める。遅々として進まない土地返還に加え、名護市辺野古での新基地建設も決定。沖縄の願いである「基地なき沖縄」への道のりは、さらに険しい様相を呈している。(c)AFPBB News