【5月15日 CNS】中国・山東省(Shandong)済南市(Jinan)に住む楊鳳岩さん(52)は、中国の伝統工芸で無形文化遺産「済南毛猴(Jinan Maohou)」の伝承人だ。

「毛猴」とは伝統薬の材料を用いて、猿の多様な表情や姿態を表現した人形のこと。材料はコブシ、ウツセミ、シラン、アケビの四つの薬用植物を使う。

 作品は、猿を人間の日常生活にたとえて表現している。楊さんは、「済南毛猴」の三代目の伝承人として技術を後代に伝えることも望んでいるという。(c)CNS/JCM/AFPBB News