【5月3日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊にあるパレスチナ難民キャンプ、ヤルムーク(Yarmuk)から撤退したイスラム過激派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」の戦闘員らが、アレッポ南部エイス(Al-Eis)周辺の反体制派が支配する地域に到着した。

 反体制派や戦闘員らが包囲するイドリブ(Idlib)県の2つの町、フア(Fuaa)とケフラヤ(Kafraya)からは、人々が避難を続けている。1日撮影。(c)AFP