【4月26日 AFP】中国空軍は26日、同軍の爆撃機や戦闘機が同日に台湾周辺を飛行したと明らかにした。中国政府は台湾によるあらゆる独立の動きに対して警告を繰り返しており、軍事力を誇示してけん制している。

 中国空軍はインターネット上の声明で、同軍のH-6K爆撃機、早期警戒機、偵察機、数種類の戦闘機が「戦闘訓練」のため複数の飛行場を離陸し、台湾南のバシー海峡(Bashi Channel)と日本の沖縄本島近くの宮古海峡(Miyako Strait)の上空を飛行したと明らかにした。

 同軍はまた、H-6K爆撃機は「国家主権と領土の保全を保護する能力の強化」を目的に、今月18日から台湾周回を含む複数の訓練を実施したと述べた。

 中国政府はこれに先立ち、台湾周辺で現在行っている一連の軍事演習は、台湾の独立を目的としたあらゆる動きへのメッセージであり、さらなる措置を講じる用意があると警告した。(c)AFP