【4月19日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2018)は18日、グループステージ第6節が行われ、柏レイソル(Kashiwa Reysol)は2-3で天津権健(Tianjin Quanjian FC、中国)に敗れ、川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)は蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)と2-2で引き分けた。

 今大会初出場となった天津はグループFで2位となり、同日の試合で傑志SC(Kitchee SC、香港)に3-0で勝利した全北現代(Jeonbuk Motors、韓国)とともに16強入りを果たしている。

 一方グループEでは、同組最下位の川崎と引き分けた蔚山とともに、上海上港(Shanghai SIPG、中国)が16強入りを決めている。上海はこの日の試合でメルボルン・ビクトリー(Melbourne Victory、オーストラリア)に1-2で敗れ、今大会初黒星を喫している。(c)AFP