成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:北川浩)、株式会社アトレ吉祥寺店(同市、常務取締役 アトレ吉祥寺店店長:仙場岩夫)、株式会社ネクストローカル(同市、代表取締役社長:二宮 朗)は、地域活性化を目指す継続的な協力体制の構築を目的に、3 者間での連携協定を締結。4月11日(水)、成蹊大学にて協定調印式を開催し、報道陣に協定の概要説明を行った。









この協定は、株式会社アトレが運営する体験農園「アトレのはたけ」で栽培した収穫物を、学生が植えつけから収穫、加工、販売までの一連の農作業に関わる成蹊大学経済学部経済地理ゼミのプロジェクト型授業がきっかけとなり締結に至ったもの。地域密着型のイベントプロデュースを手掛けるネクストローカルのコーディネートのもと、このような取り組みを継続的な協力体制において行い、地域課題解決のための学びの場をつくり、地域活性化につなげていくことをねらいとしている。



アトレ吉祥寺店の仙場店長は、「アトレ吉祥寺の強みは、地域に根ざし、地域と強いつながりがあること。地域活性化を常に模索している。成蹊大学との連携を機に改めてその活動の幅を広げていきたい。」と述べた。また、ネクストローカルの二宮社長は、「地域のコーディネーター役として、企業と大学を密につなげていくことは私たちの使命。今回の協定を機に、さらに街を盛り上げていきたい。」と述べた。

北川学長は、「成蹊大学は、開学当初から武蔵野市地域に資する教育研究を行い、地域の発展とともに歩んできた。産学が互いに自身の価値を追求しながらウィンウィンの関係を築き、持続的に地域貢献をしていくことが大切だ。今後も大学の社会的責任(USR)を果たしていきたい。」と述べた。



【ポイント】

・成蹊大学、アトレ吉祥寺、ネクストローカルが地域活性化を目指す継続的な協力体制を構築。

・地域課題解決のための学びの場をつくり、地域活性化に向けた取り組みを持続的に行っていく。

・連携協定のきっかけは経済学部 経済地理ゼミのプロジェクト型授業での農業体験。



※連携協定のきっかけとなった経済学部 経済地理ゼミのプロジェクト型授業の取り組みについて

小田宏信教授(専門分野:経済地理学)の経済地理ゼミでは 3 月 10 日(土)、JA 土浦、株式会社アトレの指導の下、耕作放棄地を再生した体験農園での農作業体験を実施。JA 土浦の次世代農業プロジェクトワーキンググループ(ヨリアイ農場)と株式会社アトレが運営する体験農園「アトレのはたけ」で、亀戸大根の収穫、じゃがいもの種芋植え付け、ニンジンとカボチャの播種、隣接農地での援農などの作業を体験。5 月にじゃがいもを収穫し、武蔵野市内の創業支援施設 MIDOLINO_で加工した上で、6 月 17 日(日)の吉祥寺駅フェスタで販売する予定。



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