【4月17日 時事通信社】在日ロシア大使館(東京都港区)は17日、安倍晋三首相がプーチン大統領に提案した8項目の協力プランに基づき、モスクワに「日ロ友好病院」が整備される計画だと発表した。ガルージン駐日大使は「日ロは地理的だけでなく、精神的に近い本物のパートナーになると思う」と強調し、計画に期待を示した。

 受け皿となるロシア外務省付属外交団サービス公社のイゾトフ社長も来日し「信頼を裏切らないよう努力したい」と実現への意欲を表明。日本と協力する理由について「日本の技術はソ連時代から信頼されている」と説明した。

 病院は、公社がモスクワで運営する病院「メディンセンター」を拡張する形で整備。日本の高度医療技術を導入し、ロボットを使用した手術も行う。(c)時事通信社