【4月9日 AFP】ミャンマーからバングラデシュに避難したイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が野生のゾウに襲撃され死亡する事故が相次いでいることを受け、クトゥパロン(Kutupalong)にある難民キャンプでは、竹や古い衣服でつくられたゾウの模型を使い、ロヒンギャたちがゾウと遭遇した場合の対処法を学んでいる。キャンプがある場所は、かつてゾウたちの生息地だったという。7日撮影。(c)AFP