【3月19日 MODE PRESS】仏・パリのバスティーユに2013年2月にオープンして以降、世界中の食通をはじめ観光客らが集う「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」が遂に日本初上陸を果たす。

 伝統の息づく街、日本橋に3月26日にオープンするのは、工房とブティック。木、レンガ、ガラス、鋼が印象的な機能美を追求したクラフトマンシップ溢れるオーセンティックな空間は、中二階にサロン(イートインスペース)を設け、工房の様子を垣間見ながらショコラを堪能できる。製品は全て、パリ工房で作られたクーベルチュールを使用。アラン・デュカスからの信頼も厚く、東京・銀座の「ベージュ アラン・デュカス 東京」でシェフ・パティシエを務めたジュリアン・キンツラーが、パリ工房で2年間の研修をへて、東京工房のシェフ・ショコラティエに就任する。

 また、今回のショップオープンに際して、焼き菓子とサロンで提供するデザートメニューは、東京でしか味わえない特別なものとなる。世界中が注目するショップを是非体験して見て。

■店舗概要
ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1
営業時間:11:00〜20:00(ブティック、イートイン共通)
席数:30席(イートイン)
オープン日:2018年3月26日
(c)MODE PRESS