【3月15日 AFP】南米ペルーのマチュピチュ(Machu Picchu)遺跡で13日、尻を出して写真撮影をしていた欧州からの観光客3人が、同地から追い出されていたことが分かった。警察が14日、明らかにした。

 当局によると、追い出されたのはドイツ人(21)、スイス人(24)、オランダ人(26)の3人。

 地元警察はAFPに対し、「観光客3人はズボンをおろして尻を見せ、写真を撮っていた」「このような行為は許されず、同地の規定に従って3人は追放された。ただ身柄は拘束されていない」と述べた。ペルー当局はマチュピチュで衣服を脱ぐのは無礼な行為と見なしている。

 マチュピチュ遺跡は15世紀のインカ帝国の城塞都市で、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)にも登録されており、ペルーの観光産業の宝。(c)AFP