ドルトがフランクフルトとの上位対決制す、バチュアイーが決勝弾
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【3月12日 AFP】17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部は11日、第26節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は途中出場したミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)が終了間際に決勝点を挙げ、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)との上位対決を3-2で制した。
フランクフルトは終盤にダニー・ブルム(Danny Blum)のゴールで同点に追いついたが、ドルトムントはその2分後、バチュアイーがこの日2得点目を決めてチームを勝利に導いた。
リーグ戦3試合で無得点が続いていたバチュアイーは「ここ最近は得点を決めていなかったのでとても安心している。きょうは本当に意味のある試合だった」と語った。
この結果、ドルトムントは3位の座を維持。敗れたフランクフルトは、前日の試合で勝利したバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に抜かれ5位に後退した。(c)AFP/Kit Holden