【2月24日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島のジャンビ(Jambi)州で、66歳の女性がワニに襲われて死亡した。警察当局が24日、明らかにした。

 女性の家族や近隣住民は今週初め、トゥルクアリ(Teluk Kuali)村近くの川沿いの菜園に出掛けた女性が帰宅しなかったことを受けて、捜索を開始した。

 警察当局によると、近隣住民らは、女性の所持品が積まれたボートの近くで巨大なワニを目撃したことから、女性がワニに襲われたのではないかと不安を抱いたという。

 地元警察の報道官はAFPに対し「住民たちは川の縁に浮かぶ女性の遺体を発見した」と述べた。遺体は下半身と両手がワニに食べられた状態だったという。

 数種類のワニが生息しているインドネシアでは、ワニがヒトを襲い、死亡させる事故はさほど珍しくなく、2016年4月には、東部の人気ダイビングスポット、ラジャアンパット(Raja Ampat)諸島で、ロシア人観光客がワニに襲われ死亡している。(c)AFP