【2月23日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地区、東グータ(Eastern Ghouta)で21日に行われた空爆。政府軍が掌握するハラスタ(Harasta)から、東グータのドゥマ(Douma)方面、イルビン(Arbin)方面を撮影したもの。

 英NGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、「政権とロシアの同盟勢力による5日間の空爆と集中砲火で、子ども95人を含む403人が死亡した」という。(c)AFP