【2月23日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は22日、学校の教員に銃を携帯させることを改めて提案し、「銃のない」学校は銃乱射犯を「引き寄せる」と断言した。

 トランプ大統領は21日、フロリダ州パークランド(Parkland)の高校で起きた銃乱射事件の生存者と面会した際にこの案を示したが、教員組合や共和、民主両党の多くの議員らは強く反発している。

 同大統領は22日朝、ツイッター(Twitter)への連続投稿で、精力的に持論を擁護し、「高度な訓練を受け、銃の扱いに習熟した教師や指導員がいれば、直ちに、警察が着く前に問題を解決できる。素晴らしい抑止力だ!」と強調。さらに「『銃のない』学校は悪者を引き寄せる」と主張した。

 同大統領はまた、米国の教員全員を武装させるよう提案しているわけではなく、「軍事的な、または特別な訓練」を受けた人だけが対象だと説明。教員全体の約20%、70万人程度が銃を持つことになるとの見通しを示した。

 同大統領はさらに別の投稿で、銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」の「素晴らしい人々」に対する支持を改めて表明した。(c)AFP/Andrew BEATTY