【2月20日 AFP】モザンビークの首都マプトの貧困地区で18日夜、ごみ山が崩落して5棟の小屋が押しつぶされ、少なくとも17人が死亡した。救急当局が明らかにした。

 集中豪雨の影響でごみ山が崩れ、小屋で寝ていた住民らが閉じ込められたとみられる。

 広範囲にわたって崩落したごみ山の下には、まだ発見されていない犠牲者がいる可能性があるとして、救助活動が続けられている。(c)AFP