【2月14日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2018)は13日、グループステージ第1節が行われ、グループFの川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)、グループEの柏レイソル(Kashiwa Reysol)はともに敗れて黒星スタートとなった。一方で中国スーパーリーグ(1部)の2チームは、フッキ(Hulk)やアレシャンドレ・パト(Alexandre Pato)といった大物は不発だったがどちらも勝利している。

 フロンターレは、1億ドル(約108億円)以上を費やしてフッキやオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)を獲得し、昨季ベスト4に入った上海上港(Shanghai SIPG、中国)と本拠地で対戦。上海のもう1人のブラジル選手エウケソン(Elkeson)に前半の中盤に先制点を決められ、そのまま1-0で敗れた。

 一方、2016年大会王者の全北現代(Jeonbuk Motors)と敵地で対戦したレイソルは、前半に2点を先行したが、相手のベテラン李東国(Dong Gook Lee、イ・ドングク)に後半2ゴールを決められ、2-3で逆転負けを喫した。

 クラブスカウトの審判買収で前回大会は出場を禁止されていた全北だが、イングランド・プレミアリーグでのプレー経験もある李東国が活躍を見せ、逆転勝利で大会復帰を果たした。

 香港の傑志SC(Kitchee SC)と対戦した大会初出場の天津権健(Tianjin Quanjian FC)は3-0で快勝した。2017年夏に4000万ドル(約43億円)以上とも言われる金額で手に入れた元フランスU-21代表のアントニー・モデスト(Anthony Modeste)が先制点を決めると、オウンゴールと孫可(Ke Sun)の得点で2点を追加した。

 対する傑志はマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)やインテル(Inter Milan)でプレーしたディエゴ・フォルラン(Diego Forlan)が奮闘したが及ばなかった。

 もう1試合の蔚山現代(Ulsan Hyundai)対メルボルン・ビクトリー(Melbourne Victory)は、3-3の引き分けに終わった。蔚山は3回先行したが勝ちきれなかった。(c)AFP