【1月24日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は24日、男子シングルス準々決勝が行われ、チョン・ヒョン(Hyeon Chung、韓国)が6-4、7-6(7-5)、6-3でテニス・サングレン(Tennys Sandgren、米国)を下し、韓国史上初の四大大会(グランドスラム)ベスト4入りを果たした。

 3回戦で世界ランキング4位のアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)、4回戦では全豪オープンで6度の優勝経験を誇るノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を倒すなど、今大会で旋風を巻き起こしているチョンは、勝利が目の前に迫ると緊張する場面もあったが、10分近い最終ゲームで6本目のマッチポイントを制し、追いすがるサングレンを退けた。

 全豪オープンでは2008年のジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)、そして今大会のカイル・エドモンド(Kyle Edmund、英国)に次ぐノーシードでの4強入りを決めたチョンは試合後、「最後のゲームで40-0とリードした時は試合後のインタビューのことを考えてしまったが、ブレークポイントを握られてからは、それを忘れてプレーに集中した」と語った。

 また、26日の準決勝では連覇を狙う第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と第19シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)の勝者と激突する世界58位のチョンは、どちらと対戦したいかと問われると「50-50かな」と笑顔で答えた。(c)AFP