【1月22日 AFP】サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は、3大会ぶりの出場となる2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)を控え、経験を積ませるためにスペインのクラブへ選手をレンタル移籍させることで同国サッカー連盟(RFEF)と合意した。

 両連盟の合意を受け、W杯を5か月後に控える中で少なくとも6選手がスペインのクラブに加入した。

 スペイン1部のビジャレアル(Villarreal CF)、CDレガネス(CD Leganes)、レバンテ(Levante)、同2部のスポルティング・デ・ヒホン(Real Sporting de Gijon)、レアル・バジャドリード(Real Valladolid)、ラージョ・バジェカノ(Rayo Vallecano)は21日、一斉にサウジアラビア人選手の加入を発表している。

 ビジャレアルはウインガーのサレム・アルダウサリ(Salem al-Dawsari)、CDレガネスは攻撃的MFヤヒヤ・アッシェフリ(Yahya al-Shehri)、レバンテはFWファハド・アル・ムワッラド(Fahad al-Muwallad)とそれぞれ契約を交わした。

 サウジアラビアはW杯本大会グループAに入り、開催国ロシア、ウルグアイ、エジプトと対戦する。

 スペインの各クラブは、このレンタル移籍で未開拓の市場への露出を増やすことができる。

 CDレガネスは声明で「アッシェフリの加入でクラブはチームを強化するとともに、アラブ圏での露出度を高めた」としている。(c)AFP