【1月17日 AFP】マダガスカル北部で、ウミガメの肉を食べたことが原因とみられる急性食中毒で、子ども8人が死亡した。同国保健省が16日、明らかにした。

 ウミガメ類と24種の魚については、夏季の数か月間に有毒藻類を食べて致死性を持つ恐れがあるため、それらの肉を食べないよう専門家らは勧告している。

 保健省の担当者は「27人が食中毒を発症し、うち8人がウミガメを食べた後の1月8~9日の間に死亡した」と述べた。また警察当局は、死亡した全員が子どもであることを確認している。

 12月には今回と同じアンツィラナナ(Antsiranana)で、毒素で汚染されたサッパ属の魚を食べた8人が急性食中毒を発症して死亡した。(c)AFP