【1月4日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊にある反体制派支配地区の東グータ(Eastern Ghouta)で3日、ロシアや政府軍の攻撃により民間人少なくとも23人が死亡した。うち18人はロシアによる空爆で、そのほかは政府軍の砲撃で死亡した。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が発表した。映像は、同地区の町ドゥマ(Douma)の病院に搬送された人々。(c)AFP