【12月21日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)でプレーした経歴を持つチャーリー・ビラヌエバ(Charlie Villanueva)が20日、ダラスの自宅に強盗が入り、トイレが持ち去られたと明かした。

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 2005年のNBAドラフトで全体7位指名されたビラヌエバは、自身のツイッター(Twitter)でトイレが奪われた状態の写真を公開し、「今も動転している。誰がトイレを盗んだ?なぜトイレを?ダラス警察はまだ到着していない」と投稿した。

 ニューヨーク出身ながらも国籍を持つドミニカ共和国代表としてプレーする33歳のビラヌエバは、ほかにもいくつかの電化製品が盗まれたと明かしているが、「彼らが盗んだ品々にショックを受けているが、トイレは別格だ。兄弟、トイレだよ。忘れることなんてできない。トイレ…。驚きだ」と述べている。

 コネティカット大学(University of Connecticut)からNBA入りを果たしたビラヌエバは、11年のキャリアでトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)、デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)、ダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)を渡り歩いた。(c)AFP