【12月12日 AFP】チェコの首都プラハの名所カレル橋(Charles Bridge)に並ぶ歴史あるガス灯は、11月の終わりになると点灯員らによって毎日明かりがともされる。これが今や、観光の呼び物となっている。

カレル橋を担当する点灯員の一人で、「プラハ・ガスミュージアム(Prague Gas Museum)」の責任者であり、同業者組合(ギルド)の副組合長Jan Zakovecさんが点灯員になったのは、15年前のことだという。11日撮影。(c)AFP