伊藤有希が3位、高梨沙羅は表彰台逃す スキージャンプW杯
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【12月3日 AFP】2017-18スキージャンプW杯は2日、ノルウェーのリレハンメル(Lillehammer)で女子個人第2戦が行われ、伊藤有希(Yuki Ito)が1本目に95メートル、2本目に88メートルを飛び、計249.2点で3位に入った。
ドイツのカタリナ・アルトハウス(Katharina Althaus)がノルウェーの新鋭マレン・ルンビー(Maren Lundby)を2位に抑えてキャリア通算2勝目。高梨沙羅(Sara Takanashi)は4位だった。
一方、ロシアのニジニタギル(Nizhny Tagil)で行われた男子個人第3戦は、1本目を終えて8位につけたドイツのリヒャルト・フライタク(Richard Freitag)が、2本目で137メートルを飛んで表彰台の頂点に立ち、総合順位でも1位になっている。
2位と3位には、ダニエル・アンドレ・タンデ(Daniel-Andre Tande)とヨハン・アンドレ・フォーファング(Johann Andre Forfang)のノルウェー勢が入った。(c)AFP