【11月20日 AFP】17-18イタリア・セリエAは19日、第13節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)は2-0でアタランタ(Atalanta)に勝利し、首位ナポリ(SSC Napoli)と勝ち点2差の2位につけた。

 アルゼンチン代表のマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)が後半に2得点を記録し、今季リーグ戦の得点数を13試合で13得点に伸ばした。

 同日に行われたそのほかの試合では、昇格組のベネベント(Benevento Calcio)が1-2でサッスオーロ(US Sassuolo)に敗れ、欧州ワーストとなる開幕13連敗を喫した。これまでは1930-31シーズンにイングランドのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)が記録した12連敗が最長だったが、その記録を更新してしまった。(c)AFP/Emmeline MOORE