【11月18日 AFPBB News】17-18フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯(Internationaux de France 2017)は17日、グルノーブル(Grenoble)で男子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、宇野昌磨(Shoma Uno)が93.92点を記録し、2位につけた。

 107.86点のハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez、スペイン)が首位に立ち、3位には91.51点でアレクサンドル・サマリン(Alexander Samarin、ロシア)が続いた。

 一方、女子SPでは白岩優奈(Yuna Shiraiwa)が66.05点で3位、三原舞依(Mai Mihara)が64.57点で4位につけた。

 首位は69.05点のケイトリン・オズモンド(Kaetlyn Osmond、カナダ)、2位は67.79点のマリア・ソツコワ(Maria Sotskova、ロシア)となっている。

 ペアSPでは、77.84点を記録したロシアのエフゲニア・タラソワ(Evgenia Tarasova)/ウラジーミル・モロゾフ(Vladimir Morozov)組が、アイスダンス・ショートダンス(SD)では、81.40点を記録したフランスのガブリエラ・パパダキス(Gabriella Papadakis)/ギヨーム・シゼロン(Guillaume Cizeron)組がそれぞれ首位に立っている。(c)AFPBB News