【11月16日 CNS】中国・成都市(Chengdu)の四川科学技術館(Sichuan Science And technology Museum)が近く、約400日間の閉鎖改修作業期間を経て再オープンする。改装に要した額は1億2000万元(約20億円)。

 改修後の同館の総面積は2万5000平方メートル。1階から3階はそれぞれ三問(天、水、未来を問う)、三尋(知識、知恵、古きを尋ねる)、三生(生命、生存、生活)をテーマに、四川省の科学技術の成果と、知識のすべてを16の展示区、360項目の展示品として公開する。また4D映画館、未来館、ロボット館、生命起源館の4劇場も備えている。(c)CNS/JCM/AFPBB News