【11月1日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)は31日、グループD第4節が各地で行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)とユベントス(Juventus)はどちらも引き分けに終わった。

 オリンピアコス(Olympiacos)とのアウェーゲームに臨んだバルセロナは、0-0のスコアレスドローという不満の残る結果に終わった。一方、スポルティング・リスボン(Sporting Lisbon)の本拠地に乗り込んだユベントスは、ブルーノ・セーザル(Bruno Cesar)に先制点を許したが、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)の終盤のゴールで1-1の同点に持ち込んだ。

 この結果、バルセロナは勝ち点を10に伸ばしてグループ首位を守り、これを2位のユベントスが勝ち点3差、3位のスポルティングが同6差で追っている。(c)AFP